算命学で人生の答え合わせ
こんにちは。 いつも不思議なのですが、鑑定を受けた方がおっしゃることの共通点に、 「やっぱりそうだったんですね。人生の答え合わせみたい」
が圧倒的に多いのです。
答え合わせは、思っていたことに「答えがあった」という喜びでもあります。
思えば10年ちょっと前、自分もそう思って勉強をはじめたのですが 笑
占いというより「鑑定」としていますが、それはふと立ち止まって 振りかえって自分の来た道を見る感じにしたいからです。 振り返ると苦い思いや、つらい悲しみにも目が向きます。
よいことばかりではない。それがあるからまた歩き出せるのだと いつも思います。 柔軟性がある方ほどしなやかにポーンと入ってきて、 さっと人生を変えていくのもまた不思議なところ。
時々話をしますが、人生の分岐点案内は実は誰でも通常の人間性さえそなえていれば（怖がらすとか陥れるとかがない）いいのです。
その人の体を使って、自分に伝えてくれているだけなのだと。
そして、その人だけでなく、周りの人の言葉や自然や風景や色々なものが おなじことを自分に訴えてきていることに勘がよい方はすぐ気づきます。
縁というものは、こんなところにも顔を出し、縁なきものはどこまでも 出会うことなく、たとえお別れすることになっても、すれ違うだけでも 縁がなければ聞くこともみることもない。
五感を広げて、何が与えられるのか しっかりみておくと逃しません。